「体育の授業や運動会で、少しでも速く走れるようになってほしい」「走り方を教えてあげたいけど、何をすればいいか分からない」――お子さんの走る速さについて、気になっている保護者の方は多いのではないでしょうか。
走る速さは、生まれ持った才能だけで決まるものではなく、トレーニングによって伸ばせる部分が多くあります。この記事では、速く走るために必要な要素、年齢による違い、家庭でもできるトレーニング方法まで、順を追ってご紹介します。
速く走るために必要な3つの要素
1. 腕の振り方
腕を大きく前後に振ることは、脚の動きと連動してスピードを生み出します。腕が横に流れると、バランスが崩れやすくなります。
2. 姿勢
まっすぐな姿勢を保つことで、地面を蹴る力が効率よく前への推進力に変わります。猫背気味で走ると、せっかくの脚の力がうまく伝わりません。
3. ピッチ(足の回転数)
歩幅を無理に広げるよりも、足の回転を速くするほうが、結果としてスピードが上がりやすいといわれています。
年齢によって、トレーニングの重点は変わる
未就学児〜小学校低学年ごろ
フォームを細かく意識するより、走ること自体を楽しむ経験を増やすことが大切です。鬼ごっこなど、遊びの中で自然と走る機会を作りましょう。
小学校中学年ごろ
腕の振り方や姿勢など、具体的なフォームを少しずつ意識できる時期です。一つずつ焦らず取り入れていきましょう。
小学校高学年ごろ
自分のタイムを意識し始める時期です。結果だけでなく、フォームの改善という過程に目を向けた声かけが効果的です。
家庭でもできるトレーニング
ステップ1:その場での腕振り練習
足を動かさず、その場で腕を大きく前後に振る練習をします。正しい腕の動きを体に覚え込ませる、手軽で効果的な練習です。
ステップ2:もも上げ
その場で膝を高く上げる動作を繰り返します。ピッチを上げるために必要な、脚を素早く動かす感覚を養います。
ステップ3:短い距離のダッシュ
10〜20メートル程度を全力で走る練習を数本繰り返します。長い距離よりも、短い距離に集中するほうがフォームを意識しやすくなります。
トレーニングで気をつけたいこと
全力で走る練習は体への負担も大きいため、準備運動を省略しないことが大切です。また、同じ練習を繰り返しすぎると疲労がたまりフォームが崩れやすくなるため、休憩を挟みながら取り組みましょう。
走る速さを支えているのは、実は体幹の力
速く走るというと脚の筋力にばかり注目しがちですが、体の軸を安定させる体幹の力も大きく関係しています。体幹が弱いと、走っているときに上半身がぶれてしまい、脚の力をうまく前への推進力に変えられないことがあります。
SBCスポーツ教室そのものは、走ることの専門指導を行っているわけではありませんが、体操や体幹トレーニングを通じて、走る・跳ぶといったあらゆる運動の土台になる基礎運動能力を、年齢に応じて段階的に育てています。
よくある質問
Q. 運動が苦手な子でも、速く走れるようになりますか?
はい。フォームの改善は、運動が得意・苦手に関わらず効果が期待できます。焦らず一つずつ取り組むことが大切です。
Q. 毎日練習したほうがいいですか?
毎日の激しい練習よりも、休憩を挟みながら無理のない頻度で続けるほうが、ケガの予防にもなり長く続けやすくなります。
Q. SBCスポーツ教室について、他に気になることがあれば?
教室の指導内容や体験の流れなど、よくいただくご質問はよくある質問ページにまとめています。あわせてご覧ください。
まとめ:フォームを一つずつ見直すことが、上達への近道
速く走るためには、腕の振り方・姿勢・ピッチといった基本的なフォームを、一つずつ見直していくことが大切です。特別な才能よりも、日々の練習の積み重ねが、タイムの差につながります。
SBCスポーツ教室では、体操・体幹トレーニングを通じて、走ることを含むあらゆる運動の土台になる基礎運動能力を育てています。年齢やレベルに応じて段階的に指導しており、運動が苦手な子でも参加しやすい雰囲気を大切にしています。
まずは無料体験レッスンで、教室の雰囲気やお子さんの様子を確かめてみませんか。お申し込みは入会案内ページ、または公式LINEから承っています。教室に関するご質問・ご相談も、公式LINEにて受け付けています。
- 公式サイト:https://sbc-sports-school.com/
- 公式LINE:https://lin.ee/UxpdXgz




コメント